地域の心をつなぐプロジェクト
「ぼくわたしが10歳だったころ」

\ 中日新聞に掲載されました /


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<こどもの頃の記憶には、人生の宝物が詰まっている>

あの日の記憶は未来を支える力になります
祖母の幼い頃の話は今も私を支えてくれています。
毎日を懸命に生きてきた少女は母、私、そしてこども達へと道を繋いでくれました。
このプロジェクトでは、地域のお年寄り一人ひとりに「10歳だった頃の話」を聞き、 その物語を冊子にまとめ、小学校や図書館などに届けています。

限定公開ページ
インタビューにご参加いただいた方のみ見ることができる限定公開ページはこちらです。パスワードを入力してご覧ください。

新着ニュース

家族史作り体験講座 開催します

 家族の思い出、言葉にしてみませんか?

写真や記憶をきっかけに、大切な家族との物語をゆっくり
言葉にしていく講座です。
書くのが苦手でも大丈夫。まずは話すこと・思い出すことから始めましょう。

開催日:2025年5月2日(金)10:00〜11:30
 場所:コミュニティーセンター会議室2(北名古屋市役所西庁舎内3F)
 定員:8名(先着順) 
参加費:500円(資料代含む)
持ち物:筆記用具 思い出の品や写真等(なくても大丈夫です)

近日、kindle出版予定。

詳細が決まり次第、メルマガでお知らせします。

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
4月
愛知県図書館に寄付しました。
電子書籍出版に向けて準備中。新たにインタビューにご協力いただける方も募集中です。

3月
北名古屋市広報3月号で紹介していただきました。図書館に寄付、貸出可になりました。

2月回想法センター・さかえ荘に寄付しました。
北名古屋市内小学校をまわり、3部ずつ寄付しています。
西春小学校(1/31)師勝北小学校(2/13)のホームページに掲載されました。

1月10日
再編集終了。本印刷に入りました。

12月22日
限定公開、開始しました。

12月20日
市の学校教育課の許可が下りました!
本印刷の準備を進めています。

12月2日現在
サンプル印刷に入りました。もうすぐ想いが形になりますよ。

11月28日
目次ページのデザインが出来上がりました。
あとがきが書けたらサンプルデザイン完成です。

11月20日
現在レイアウトを進めています。よりわかりやすく、すべての世代の方に楽しんで
いただけるよう改良を重ねています。

11月11日
すべての方の記事が出来上がりました。これからあとがきを書いていきます。
いよいよ大詰めです。

10月21日
本日すべての方のインタビューが終了しました。
ご協力ありがとうございました。
現在表紙デザインのご意見をいただいて、さらに改良しています。


10月10日
現在の表紙デザイン案です。「このデザインがいいな」「こんなのはどう?」等、ご意見がありましたらメールにてお気軽にお知らせください。

このプロジェクトについて

どんな大人にも10歳のときがありました

📘「ぼくわたしが10歳だったころ」はじまりの物語はnote記事にあります。
▶ note記事を読む
昔の子どもたちの物語が
今を生きる子どもたちへのエールになる
 

10歳とは
私はこれまで多くの方にインタビューをしてきました。
その中で強く感じたのは、幼少期の経験が
その人の人生に大きな影響を与えているということです。


「10歳の頃」のお話を伺うと、
どの方の言葉にも
その人らしさの“原点”のようなものが見えてきます。

昔の子どもたちは、物はなくても毎日を全力で生きていて
たくましく、生命力にあふれていました。
 

今のこども達
一方で、今の子どもたちは、物や情報に囲まれているのに
どこか窮屈で、ストレスを抱えているようにも感じます。
核家族化が進み、祖父母世代と接する機会も少なくなりました。
昔の10歳から今の10歳へのエール
そこで私は「 昔の子どもたちの物語を今の子どもたちに届ければ、
それは時代を越えた「エール」になるのではないか、と考えました。

どんな人にも10歳の頃があり、 そこから積み重ねた日々が今につながっている。
この社会は、そういうたくさんの人たちの力でつくられてきました。

 
つながりを感じられるように
今はインターネットで世界中とつながれる時代なのに、 子どもたちは以前よりも
“孤独”を感じているとも言われています。

もっと身近にいる人に目を向けてほしい。
人と人とのあたたかいつながりを、感じてほしい。

この企画は、そんな想いから生まれました。

すべての人が、周りの人やモノとつながり、 心がふわっとあたたかくなる。
そんな循環が、この活動から生まれてくれたら嬉しいです。



あなたの10歳の思い出を“絵本のような1ページ”にしませんか?

【参加条件】
  • 1940年代〜1970年代に10歳を迎えた方
  • お話の内容を冊子や電子書籍に掲載(販売)してもよい方
 A4サイズ1ページにまとめさせていただきます

【費用】
  • 交通費等、実費程度。おおよそ名古屋駅から公共交通機関を利用した場合の往復金額になります。ご希望の場所で試算させていただきます。

「掲載はちょっと恥ずかしいけど、家族に物語を残したい」
そんな方のために、個別記事作成サービスもあります。

【費用】
  • 記録用プラン60分インタビュー+記事1ページ 8,800円(別途交通費等)

    ※介護福祉施設や年配の方のサークル向けに、印刷冊子や電子書籍出版のサポートなど、ご希望に応じたプランも準備中です。 お気軽にご相談ください。
「もっと詳しい自分史を作りたい」

📚 私が見た、心が動いた瞬間

冊子のお渡しを始めてから、たくさんの素敵な瞬間に立ち会うことができています。

「昔はこんなふうだったね」
「そうそう、私の時はねー」

そんなふうに、思い出話に花が咲き、 温かい空気に包まれていくのを感じます。
みんなで話すことで、遠くにあった記憶がよみがえってくるようです。

🎹 ある方はインタビューを通して
「ピアノ教室に通っていた友達がうらやましかった」

という気持ちを思い出されたそうです。

その後、本当にピアノを習い始めたと聞いて、胸が熱くなりました。

「今からでも遅くはない」
幼かった頃の夢を今の自分が叶える。素晴らしいことですね。


🏫 冊子は、小学校の授業でも活用していただいています。
三年生の社会で「昔のくらし」を学ぶタイミングで、 先生が子どもたちと一緒に読んでくださったそうです。
脱脂粉乳の粉が底にたまるからグルグルかき混ぜたこと。 ご飯じゃなくて、パンの日がほとんどだったこと。
こども達には驚きの連続のようです。
その時代を生きてきた方の言葉って、本当にリアルで、強いんです。


📖 思い出を話すことで生まれる笑顔、 それを聞くまなざし
そんな優しい循環が、少しずつ広がっています。


 メルマガでは、私がこのプロジェクトを通して見てきた光景や小さなエピソードを、お届けしていきます。
興味のある方は、ぜひご登録ください。 

 

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ご登録いただいた方全員に、 実際の冊子と同じ記入シートのPDFをプレゼントしています。
あなたやご家族の「10歳」を、未来への宝物として書き残してみませんか?

メッセージ

 人の歩んできた歴史は本人はもちろん
後に続く人にも、生きる糧になる大切な財産です。

私の祖母は小学校の入学式の日に、ブランコを見つけて袴姿で乗った話、習字で花丸をもらったのが嬉しくて農作業している村の人に見せながら田んぼ道を帰った話をしてくれました。私は、いきいきとした少女だった祖母の姿を思い浮かべ、人生のつながりを感じました。そして自分の人生も大切にしようと思いました。

この活動をきっかけに、皆さんがつながりを感じてくださることを願っています。